< アトリューム・バンダ他 >



《 バンダ  》
紫からピンクにかけての色あいで花の模様からヒョウモンランの名があります。東南アジアなどの標高500mから1000mの高い場所に生息しています。樹木の5mから10mぐらいの高く風通しのよい場所に着生して育っています。 水は霧が多い地域なのでその水分を吸って生育しています。名前はサンスクリット語のバンダカからきていて、意味は「まとわりつく」。木にまとわりついて生きている事からそう呼ばれるようになったようです。 バンダの根は空気中にさらされた着生蘭ですが、根はとても空気を好む性質で、普通の洋蘭のようにミズゴケや軽石などの用土に植えると根腐れしやすいので、用土は使わずに鉢やバスケットなどの中に根をそのまま入れて育てます。



















《 デンファーレ 》





























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